2021/06/13
夫婦

産後レスにならないために!産後の変化について知ってほしいこととレスにならない心がけ

産後レス

出産がきっかけでセックスレスになってしまう夫婦は少なくありません。

いわゆる産後レスにならないために、産後の変化や知っておいた方がいいことなどをまとめました。

大切なのはセックスの頻度や我慢ではなく、お互いへの理解と思いやりです。

理解すること、理解してもらうことを諦めてはいけません。

産後どのくらいしなければセックスレス?

産後どのくらいしなければセックスレス?

産後のセックスレスは普通のセックスレスと少し扱いが違います。

産後のセックスレスを恐れるあまり、出産直後からセックスをしようとするのはお勧めしません。

出産直後はセックスレスではない

出産直後は体が大きなダメージを受けているので、そもそもセックスはできません

主産直後にセックスをしないのは当たり前なので、セックスをしていなくても「セックスレス」の定義には当てはまらないのです。

出産後すぐはセックスNG

出産後は会陰切開や自然裂傷、帝王切開ならばその傷があるのでセックスするべきではありません。

無理にセックスをすると回復が遅れます。

少なくとも、産後1か月後に行われる検診で異常なしと診断が出てからにしましょう。

6か月空いたらセックスレス

(引用:月刊TENGA

産後、どれくらいセックスをしないと産後レスかという厳密な決まりはありません。

しかし、月刊TENGAの調査によると6か月から1年で性欲が復活する人が多いという結果になりました。

約半数が産後1年以内にセックスを再開しています。

産後6か月くらいしたら、再開を検討し始めてみましょう。

産後は性欲が低下!その理由は身体の変化

産後は性欲が低下!その理由は身体の変化

産後、体と生活は急激な変化にさらされます。

端的に言ってしまえば「セックスどころではない」状態です。

女性ホルモンが低下する

妊娠中は妊娠を維持するために、女性の体の中には女性ホルモンを始めとする多くのホルモンが分泌されています。

しかし、出産後はこのホルモン分泌全てがいきなり大きく減少します。

女性ホルモンに至ってはゼロに近いです。

産後に起こるホルモンバランスの急激な乱れはイライラ、不眠、肌荒れ、抜け毛、過食、そして性欲低下などを引き起こすと言われています。

さらに、授乳期は母乳の分泌を促進するプロラクチンというホルモンが分泌されます。

このプロラクチンは女性ホルモンの分泌を抑制する働きがあるので、授乳期間中は引き続き女性ホルモンが少ない状態が続くのです。

授乳期間が1~2年続くのならば、その期間はずっと性欲が湧きにくくなります。

ホルモンバランスと性欲が妊娠前と同じ状態になるのは、卒乳して1~3か月程度くらい後です。

産後6~8週間は産褥期

出産直後の体は「交通事故で全治3カ月の重症」に例えられるほどのダメージを受けています。

悪露(おろ)や子宮の収縮、帝王切開ならばその傷が癒えるだけでも大変です。

法律でも、産後8週間は労働を禁止しています。

普通に立ち歩くことはできたとしても、貧血や腹痛、免疫力の低下などで体調を崩しやすく、多くの人はセックスどころではありません

産後レスになる理由

産後レスになる理由

産後期間が経ってもセックスレスのままだと、生活面に原因があるかもしれません。

産後レスになってしまう理由を体の変化だけでなく、生活面からもまとめました。

赤ちゃんの世話をするため時間がないから

夜泣きや頻回授乳などで、赤ちゃんのお世話は夜も続きます。

寝たと思ってもすぐに起きることが多いので、セックスの時間が取れません

「途中で泣き出して中断するのもなぁ…」と考えてしまうとセックスに消極的になってしまいます。

生活するのに精一杯で疲れているから

赤ちゃんが起きている時間はもちろん、赤ちゃんの世話。

そして赤ちゃんが寝ているわずかな時間は、家事をしたり育て方を調べたりするのに費やしているので、常に疲れています。

赤ちゃんが寝ていて、家事も終わっていて、調べ物がない時間があるとしても、そんな時間はぼんやりしたり休んだりすることに費やしたいです。

「よし、時間があるぞ。そうだ、セックスしよう!」とはなりません。

愛情が子どもに向くから

愛情の矛先が子どもに向くので、夫やセックスへの興味が薄れます。

世話をしなければすぐに衰弱してしまう赤ちゃんが、1番の優先事項です。

そのため、夫が嫉妬してきたりかまってちゃんのような行動をとってきたりすると冷めてしまいます

夫が妻の気を引こうすればするほど「ただでさえ大変な育児の足を引っ張る邪魔者」に見えてしまい、セックスどころではありません。

タイミングがつかめないから

赤ちゃんがぐっすり寝て、セックスの時間を確保することができたとしても、お互いにその気なのかどうかは別問題です。

妻側はゆっくり休みたいと考えているかもしれません。

夫側は何度もセックスを断られていて、誘う気を失っていることも多くあります。

「時間ができた!はいっ、じゃぁムラムラモード突入!」と気持ちを切り替えることはなかなかできません。

「あっちは何を考えているのかな?」と探っているうちに時間ばかりが過ぎて、赤ちゃんが起きます。

妊娠中にも求められたから

つわりが大変な時に求められたり、妊娠してそんな気分じゃない時に求められたりしたことがあると、セックスをしたいという気持ちが産後も湧いてきません。

それでも妊娠中頑張って求めに応じていたのに、産後は子育てにあまり協力してくれない、それなのにまた求められたとなれば余計にセックスする気がなくなります。

セックスの時の嫌な気持ちや、夫の無理解にイライラしてセックスに応じられなくなります

出産シーンを見たから

出産シーンを見た男性の全員が、純粋な感動と感謝の気持ちが沸き上がるとは限りません。

壮絶な妻の苦しみや大量の出血、胎脂にまみれた赤ちゃんなどに衝撃を受けてしまい、妻を性的対象として見られなくなってしまう男性もいます

立ち合い出産はメリットばかりではありません。

産後レスにならないための断り方

産後レスにならないための断り方

産後、無理にセックスに応じるのは心身のためにも良くありません。

無理して相手をするのではなく、上手な断り方で産後レスを防ぎましょう。

今の時期はできないという

ただ「ダメ!」「したくない!」では夫は傷つき、次にセックスに誘いづらくなってきます。

また、妻が「もうセックスできるよ」と言ってきたとしても「あの時あんなひどいことを言ったくせに!」と思ってしまい、応じる気になれません。

「あと〇か月後くらいなら」「赤ちゃんが〇時間以上まとまって寝るようになったら」など、今後一切セックスをしないのではなく、どれくらいしたら出来るのかを伝えるようにしましょう。

断る理由をつける

痛みがある、ホルモンの影響で性欲が湧かないなど、セックスに応じられない具体的な理由を言って断りましょう

「触らないで!」など、頭ごなしに嫌がるような態度は男性を深く傷つけ、自信を失わせます。

夫が嫌いになったからではなく「産後だからしょうがない」ことを夫にも分かってもらいましょう。

どれだけ大変か知ってもらう

1日何回ミルクをあげたのか、何時の起きたのかなど、どのくらい育児が大変なのかを数字で見てもらいましょう。

ただ「大変」「忙しい」「疲れている」と言っているだけでは、男性には伝わらないことも多いです。

平気で「赤ちゃんが寝ている時にお昼寝すればいいじゃん」「1日中家にいて何が疲れているの?」と考えている男性すらいます。

女性と男性とでは体力が違うこと、他のママが元気でも自分はそうでないことも合わせて伝えましょう。

産後レスにならないための心得

産後レスにならないための心得

産後レスを予防するための心構えについて紹介します。

相手やホルモンのせいにするのは簡単ですが、これからも仲の良い夫婦でいるためには思いやりを忘れないようにしましょう。

セックスと子づくりは違う

夫婦の愛情の確認作業であるセックスと、子どもを授かるためのセックスは分けて考えましょう。

そうでないと1人目の出産を終えた後、2人目が欲しいなと思った時にしかセックスをしなくなくなってしまうことがあります。

子どもが欲しくなくても、夫婦はセックスをしていいのです。

最後までしようとしない

挿入行為にこだわり過ぎると、セックスのハードルが高くなってしまいます。

セックスに気乗りしないのならば、おもちゃを使って射精を促したり、スキンシップをしたりするだけでも良いです。

愛情が確認できるような触れ合い方を、夫婦なりに模索してみましょう

セックスについて話してみる

なかなか面と向かって話題にしにくいことではありますが、どうしてレスになってしまったのかを話し合うことも大切です。

「こんな時嫌だった」「実はこうしてほしい」など、言わなければ伝わらないことは多くあります。

何気ない一言が、レスのきっかけになっているかもしれません。

子どもを預けてみる

「セックスのために子どもを他人に預けるなんて!」と考えず、2人の時間のために子どもを預けてみませんか?

実家に頼れるのであれば実家でもいいし、短時間保育などを利用してデートをしてみるのもいいでしょう。

僅かな時間でも、保育者としての緊張感から解放されると気分も変わります

セックスは夜じゃなくてもいい

モーニングセックスという言葉もあるように、セックスは夜しなければいけないわけではありません。

夜は仕事や育児、家事で疲れていたり、赤ちゃんの夜泣きが気になったりしていてセックスの気分になれないのならば、夜以外の時間にセックスを試みてはいかがでしょうか?

セックスは〇〇でなければならない、と思い込みを取り払ってみると、セックスへのハードルは下がります。

再開できる時は女性から誘う

女性側から誘うのは恥ずかしいとう人もいるかもしれませんが、セックスは男性が誘わなければならないというわけではありません。

「もうセックス再開できるよ」と女性側から言い出せれば、以降は男性も自信をもって誘うことができます。

男性側も女性から誘いやすい雰囲気作りをしておくことが大切です。

母親になり過ぎない

夫の目の前で授乳、裸でうろうろ、夫相手にもママ呼びを強要、夫と話すときもママを自称するなどをしているとセックスから遠ざかってしまいます。

着飾るのは大変ですが、お肌や髪の手入れに気を使ったり体型を戻したりする努力は忘れないようにしましょう

ファッション誌を眺めるだけでも気分が華やぎますよ。

産後レスにならないためは女性の体への理解が大切!

産後レスにならないためは女性の体への理解が大切!

出産後、女性は心身についてはもちろん、生活にも大きな変化があります。

そのため、すぐにセックスどころではありません。

とはいえ産後6か月~1年くらい経ったら再開を考える時期です。

なぜセックスがダメなのかを理解し、双方が思いやりを持つことで、産後レスの回避と改善に繋がります。

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